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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1963-03-15 第43回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

免税点の引き上げという問題に対しても、あの程度のところから税金をかけなければいかぬのか、全く大衆娯楽である映画そのもの演劇そのものに対しても、もっと基礎を上げなければいかぬのではないかというふうにも考えておりますが、税収問題もございますので、これらの問題はあげて調査会結論待ちということでございます。

田中角榮

1959-03-13 第31回国会 衆議院 大蔵委員会税制並びに税の執行に関する小委員会 第6号

その関係で、二十三年には演劇についてはこれを映画とは区別して取り扱うべきである、その場合にも、純演劇というものを区別して、純演劇は純音楽並みにすべきであるという改正案も考えられたわけでございますが、演劇そのものを純と不純とに分けることも非常に困難であるということから、従来純音楽等について適用されておる二割という税率は、かえって問題を複雑にするので、むしろ映画等に比べてなだらかな段階で、しかも最高の入場料金

吉國二郎

1952-03-06 第13回国会 衆議院 法務委員会 第20号

今ここで問題になつておりますのは、政治的意図のある集会ではないかと認めるのは、もちろん松川事件取扱つた演劇そのものもあるいはそうではないかと思うのですが、むしろわれわれが言つておりますのは、その前にいろいろな演説をやつておるのです。それが政治的意図を持つた宣伝をした一つの集会ではないか、こういう意味なのであります。われわれは演劇そのものを言つておるのではない。

田中榮一

1949-11-02 第6回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

そういうものに対しても十割でありますが、実際ただいまの実情から言いますると、演劇そのものはすべてが赤字でありまして、経営が非常に困難である。私にこれに対してはもつと考慮を拂いまして、できれば演劇だけでも七割に低下するようにはかりたいと思います。もし諸君において御異議がございませんければ、大体その方向に進むべく事務的に進行したいと考えております。

中島守利

1947-11-19 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会公聴会 第1号

芝居のなくなることがよいか悪いかは別といたしまして、演劇に從事しているあらゆる俳優、從業員の面におきましては、とにかく演劇のよい悪いは別にしまして、客の來る、來ぬということのいわゆる營利主義に傾いて、たとえ一圓でも十圓でもほんとうに思想的な、あるいは情操教育になるということも今日考えないで、營利本位に現在演劇そのものは進んできておるのであります。

林弘高

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